誰も知らない。
けど、心にすっと届く
“教え方”
授業に、哲学を。
──それが子どもを変える第一歩。
正しさでも、感動でもない。
子どもが問い、先生が語れるようになる。
そんな、子どもと“わかり合える”授業づくりを助ける補強教材です。
この補強教材の特徴は...
具体的な問返しや語り例も含まれているため、授業作りに悩む先生の『不安』が『楽しさ』に変わります。

先生に“考え方”と“伝え方”の軸が生まれます

いつの間にか、子どもに“自分の言葉”と“自分の感覚”が育ちます

問題解決能力も上がるため、家庭・学校のあいだに対立ではなく、“対話”が生まれます
\\補強教材で得られる、12の変化//












いま、子どもたちは『問い』を持てずに育っています。
コロナ禍以降、家庭以外の大人と出会う機会は激減し、親の考えが“唯一の正解”として刷り込まれやすい社会になりました。
本来、学校の先生は『家庭とは異なる価値観』や、『問いをひらく言葉』を届ける存在のはず。
けれど、多くの先生たちもまた──『なぜ教えるのか』『どう問いかければいいのか』に、確かな軸を持てずにいるように感じます。
日本の東洋的な教育思想は、江戸時代で断絶されているのをご存知ですか?“教え方”が社会から継承されてこなかったことの結果が今のこの時代、そして私たち。
つまり今、わたしたちには『教える人を育てる土台』そのものが欠けているんです。
その結果、子どもは『大人の言葉を受け入れる』しかなく、“考える言葉”も、“選びなおす力”も持てないまま、育っていく。
そして、学校と家庭の価値観がぶつかると、『対話』ではなく、『衝突』や『沈黙』しか残らない。その結果、話し合いという歩み寄りではなく、『処罰』という形の対応が多くなり、保護者との衝突も増える。
でも、それは『価値観の違い』が原因ではなく、本当の問題は、“考え方”の不在なんです。
この補強教材は、そんな現場に“思考の種”を植える道具。
子どもが問い始め、
先生が語れるようになり、
保護者も、“問われること”に少しずつ開かれていく。
その結果、『教えること』そのものが、“楽になる”という仕組みになっています。
いま必要なのは、“正しさ”ではなく、“考え方”を育てること。あなたの教室から、“問いのある学び”を始めてみませんか?
AI時代、必要なのは、
『正しさ』よりも、
『自分で考える力』。
──子どもたちには、問える力が必要。
これからの教育に本当に求められるのは、『答えを出す力』ではなく、『問いを持ち、自分で意味を編み直せる力』だと、わたしは考えています。
そのためには、
西洋的な構造的思考と、東洋的な関係性や余白の感性の、
両方を手渡す必要がある。
わたしの補強教材は、そうした思考の基盤を、“授業という日常の営み”に落とし込む構成になっています。
それは単なる授業の補強教材ではありません。
子ども・先生・保護者が、それぞれの言葉で生きられるようになる『場』をつくる補強教材です。
子どもが、自分の将来を“他人の正解”ではなく、“自分の意志”で考えられるように。
そんな願いから、道徳の補足教材を個人で制作しています。感謝の強要や模範的な答えではなく、『自分の感じ方』や『自分の問い』から出発し、自分の人生を自分で意味づけていけるような授業にできたらいいなと考えています。
このページのテキストは見本です。現場の先生方のリアルな声をさらに反映させていくため、試験的にご導入いただける方を現在募集中です。
ご興味のある方は、ぜひLINEよりご連絡ください。実際に使っていただいた上でのご感想やフィードバックも大歓迎です。
ご希望があれば、テキスト制作のご依頼や補足資料のご相談も受け付けています。内容やテーマに応じて丁寧に対応しますので、お気軽に声をかけてください。
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