他人軸ができてしまう原因のひとつに、母親の影響があるの知ってますか?
人生において、他者の期待や意見に左右されすぎて、自分自身を見失ってしまうことはよくあります。
この『他人軸』と呼ばれる状態は、特に母子関係から大きな影響を受けることが知られています。
この記事では、他人軸の特徴や影響、そして母親との関係がどのように他人軸に寄与しているのかを詳しくまとめてみました。
自分自身を見つめ直し、真の自分らしさを取り戻すきっかけとなれば幸いです。
他人軸になる原因と母親の影響

他人軸とは、自己の思考や価値観が他者の意見や期待に大きく影響を受ける状態を指します。
このような現象は様々な要因によって引き起こされますが、その中でも特に母親の影響が重要な役割を果たしています。
ここでは、他人軸がどのように形成されるのか、また、その根底にある母親の育成スタイルや影響力について考えてみます。
- 母親の育成スタイルと関連性
- 母親の影響による具体的な事例
- 他人軸を形成する際に見られる特徴
①母親の育成スタイルと関連性
母親は通常、子どもの発達において中心的な存在であり、その言動や価値観は子どもに強い影響を及ぼします。
具体的には、以下のような影響が考えられます。
- 価値観の受け継ぎ
幼少期における母親の価値観は、子どもの心の中に深く刻まれます。特に『他者の期待に応えなければならない』という認識は、家庭内の環境や母親の反応を通じて形成されることがあります。 - 承認を求める姿勢
母親からの評価が自己価値の指標となる場合、特に母からの承認を求める傾向が強まります。こうした無意識的な承認欲求は、他人軸をより一層強化する要因の一つです。
②母親の影響による具体的な事例
母親の影響は、子どもが選択をする際にさまざまな形で影響力を持ちます。
以下にいくつかの具体例を挙げます。
- 選択肢の狭まり
母親の期待に沿った進路選択をしようとするあまり、自己の本当の感情や興味を犠牲にしてしまうことがよくあります。『母を喜ばせる進路を選ばなければならない』と感じることで、自分の選択肢が狭くなってしまうのです。もしくは、無意識にそうしてしまうこともあります。 - 自分を犠牲にする思考
他者の感情を優先させ、自分自身の欲求や感情を抑え込む傾向が強まることがあります。こうした自己犠牲的な思考は、他人軸の形成に寄与する要素になります。こちらも、無意識要素が強いです。

③他人軸を形成する際に見られる特徴
他人軸が根付く過程で顕著に現れる行動様式には様々な特徴があります。
- 他者の評価への過度な反応
他者の反応を気にしすぎてしまい、自身の意見を優先することができなくなります。もしくは気に入らない他者の反応があれば、排除しようとします。 - 自己の意見の不在
自分自身の価値観や意見を持つことよりも、他者の期待に応えること、他者からの評価を優先するため、自己の意見が欠如してしまいます。
基準は常に他者承認、承認されるように振舞っていくので、自分の意見がなくなります。どう見られるか?だけに意識がある。
他者の評価や期待は、もちろん母親との関係性から来るので、無意識的に周囲とこういったコミュニケーションの取り方をしている可能性が高いです。
指針となるのは、自慢話をしていないかどうか?自身に否定的な態度を取る人に抵抗を感じ許せない、そういった感情がないかを意識してみたらいいと思います。これらはすべて、上2つの思考回路から成り立ちます。
なぜか?自尊心があれば生じない感情だからです。
これを意識下でしている状態であれば、まだマシ。
これが無意識下で起こるから問題なんです。本人も気づかない。どういうことかと言うと、ソクラテスで言う『無知の知』状態になっているということです。
知らないことすら、知らない状態。そういう自分に気が付かない。
このように、他人軸の確立には母親との関係や育成スタイルが深く関わっており、その影響は幼少期から持続するもの。

この認識を持てたのなら、自分自身を見つめ直すことは、変化への第一歩になります。認識を持つこと、無知の知状態から抜け出すのが一番難しい。
他人軸とは何か?その特徴と影響


他人軸とは、自分の考えや価値観よりも、周囲の人々の意見や期待を優先する生き方を指します。
こんな行動様式は、自己を犠牲にすることで周囲との調和を図ることが多く、自分自身を見失う要因になる。



では、この他人軸にはどのような具体的な特徴があり、それがどのような影響を与えるのでしょうか。
- 他人軸の特徴
- 他人軸による影響
①他人軸の特徴
承認欲求の強さ
他人軸の人々は、他者に認められたいと強く望む傾向があります。そのため、周囲の人の評価に重きを置いてしまいます。
例えば、他者の期待に応じて外見や行動を変えることが多く、自分自身の感情を隠してしまうことがありますし、逆に自分の優位性承認のために過度な自慢をすることもあります。
本当はすごくインドア派なのに、Instagramフォロワーのために、もしくは周囲へのアピールのために土日パーティーに出かけ、ストーリー取ってアップして『いいね!』稼ぐとかもそれでしょうね。
それが目的を持った仕事に繋がるなら賛成ですけどね。


高い適応力
周囲の雰囲気や状況を敏感に察知し、それに基づいて行動する才能は持っています。しかし、これにより自分自身の意志を表現することが難くなり、『空気を読みすぎる』ことが逆に自分を苦しめる結果となることもあります。空気を読みすぎるその行為は、時に他者にも窮屈さを与えるものなので、人間関係の悪化は否めません。空気を読みすぎるという自己理解が必要になりますが、そこに気が付かない可能性も高いです。
補足するなら、高い適応力は持っていても、課題の分離はできないので、解決力がありません。悩みが尽きず、コミュニケーション能力に欠けるという法則が成り立ちます。
自己評価の低さ
他人軸の人は、他者の評価に強く影響されるため、自己評価が低くなる傾向があります。他者と自分を比較して劣等感を抱きやすく、その結果、自分のやりたいことや目標を追求することを諦めることも少なくありません。どうなるかと言うと、親に言われるがままの進路になります。
②他人軸による影響
ストレスや不安の増加
他者の期待や評価に常に振り回されるため、日常的にストレスや不安を感じることが多くなります。このような状態が続くと、精神的な負担が大きくなり、メンタルヘルスに悪影響を及ぼします。
自己実現の妨げ
他者の期待に応えるために自分の意見や希望を押し殺すことで、真の自分は見失います。このため、本来の自分が望むことを実現できず、自分の人生を他者の期待によって構築してしまうリスクが生まれます。どういうことかと言うと、誰かの作った人生を歩むことになります。誰かに依存がある状態では、自己実現はできないと断言します。自分の人生を歩むことは不可能だからです。


人間関係の複雑化
他者と合わせることで表面上は円滑な人間関係を築いているように見えるかもしれませんが、心の奥では本音が言えないため、ストレスが溜まります。このストレスが蓄積することで、信頼関係が損なわれたり、孤独感が増したりすることもあります。
どういうことかと言うと、自己理解が進まないので、自分の人生を切り開くことができない。ストレスが蓄積されれば、発散場所が必要になります。その発散がコミュニケーションの悪化を招く。世の法則です。
このように、他人軸は私たちの生活や人間関係に深く影響を与えます。他者に依存する生き方を見直すことで、新しい自分自身を発見する道も開けます。
次では、母親との関係がこの他人軸に与える影響について考えてみます。


母親との関係が他人軸に与える影響


母親との関係性は、子どもの成長において非常に重要な役割を果たします。
特に、母親は多くの場合、最も身近な存在として、子どもの価値観や自己認識に大きな影響を及ぼします。
ここでは、母親との関係がどのように『他人軸』の形成に寄与するのかを見ていきます。
- 愛情と条件付けの関係
- 母親の期待がもたらす影響
- 母親の自己肯定感と子どもへの影響
- 母親の感情に対する敏感さ
- 自己表現と対話の大切さ
①愛情と条件付けの関係
多くの子どもは、母親からの愛情を得るために『良い子』であろうと努力しがちです。
そのため、母親が示す条件付きの愛情が子どもの心に根づくことがあります。
つまり、母親の期待に応えようとするあまり、無意識下で『母親が喜ぶ行動や言葉』を中心に行動するようになり、自身の感情や欲求は無意識的に後回しにされます。
結果として、このような前提が他人軸を強化し、自己評価を下げる原因になる。
自身の感情や欲求は満たされることがないので、空っぽのまま。マズローで言う、安全の欲求~承認の欲求を求める行為がずっと続く状態です。ここを上下ウロウロする人生。



承認欲求は、本当は尊重欲求ですが、尊重欲求とは無縁になります。自己尊重なんてできないからです。あえてずっと承認欲求と書きます。


心身ともに健康で、経済的に安定した暮らしをしたいという安全の欲求~集団に所属したり、仲間を得たり、家族や友人などから受け入れられたいという社会的欲求、他者から認められたい、評価されたいという心理的承認欲求をずっと求めウロウロする人生になってしまいます。
母親が喜ぶ行動や言葉にフォーカスしていますが、母親もまた、子どもが喜ばせてくれるその環境がおかしいことに気づきがないといけません。自身を満たせていない。
母親の場合も、心身ともに健康で、経済的に安定した暮らしをしたいという安全の欲求~集団に所属したり、仲間を得たり、家族や友人などから受け入れられたいという社会的欲求、他者から認められたい、評価されたいという心理的承認欲求をずっと求めウロウロする人生なっている可能性が高い、という法則が成り立ちます。
ですが、双方それには気が付いていません。
自身がどこの欲求を満たしていないかを自覚しない限り、この欲求をウロウロすることになります。よって、自己実現とはほど遠い人生になり、樹海の森状態です。



このループは、気づきがない限りずっと続きます。
人と『欲』は切り離せないものです。
まず、人生生きやすくするためには、自分の欲求がどの段階にあるかの把握が大事なんです。これを知らないでいると、ずっと上下する人生になり、満たされるということとは無縁な人生になります。
そこに自己理解がでてきます。だから、自己理解が大事なんです。
自己理解をするためには、課題の分離が必要なんです。自己理解と自己実現の鍵は『課題の分離』です。


②母親の期待がもたらす影響
母親の抱く期待は、子どもの自己意識に顕著な影響を与えます。
年齢を重ねるにつれ、母親の期待に応えようとするあまり、自分の考えや感情を抑え込むことが多くなり、その結果、他者の期待に従った行動を選択しやすくなります。
このような状況が続くと、他人軸の形成が進み、自分を犠牲にする生き方が常態化します。
もちろん、この常態化にも本人は気が付いていない可能性が高い。
③母親の自己肯定感と子どもへの影響
母親が自己肯定感に乏しい場合、その影響は子どもにも及びます。
母親が子供に自己肯定感を持たせようと躍起になるのはいいですが、実はこのアプローチ間違っていて、先に自己肯定感を持つべきは母親なんです。
母親が肯定感を持っていれば、子どもは自然と自己肯定できます。
自己肯定感を持っていないと、無意識のうちに、母親が自己評価を低くする教育を施すことがあり、子どもはその態度を受け継ぎます。
その結果、子ども自身も自己肯定感が低下し、他者からの評価ばかりを気にするようになってしまう傾向が強まります。



どういうことかというと、自身の自己肯定感の低さを子どもの成績や実績で埋めようとする行為があります。
そういう思考回路での行為や振る舞いが、すべて子どもへ受け継がれるワケです。
価値観や比較、劣等感、慢心、思考にある限り態度に出ますから、それが子どもに『種』として植えられます。そしてそれがすくすく育つ。
④母親の感情に対する敏感さ
子どもは特に幼少期に、母親の感情や機嫌に敏感になるものです。
不安定な感情を持つ母親に対して、子どもはその状況に合わせるために自己感情を犠牲にしがちです。
母親の機嫌を優先する中で『愛を得るためには相手に合わせるべきだ』という認識が根付くことが、この傾向を助長します。
自己感情を犠牲にするということは、他者の感情も犠牲にしようとする思考回路なので、他者を尊重することとは無縁。そして人に対して、『相手は自分に合わせるべきだ』という認識になって行くことも十分あり得ます。
一見、自分軸が形成されているようにも見えますが、形成されていません。自分に合わせない相手に苛立ちを感じるようになるからです。



これが自分軸の罠、相手の行動を操作しようとする、他人軸の存在に気づきにくい。
これは母親との上下関係が及ぼしている結果であり、人との横繋がりを意識することができません。常に上か下、という認識でいます。
このような影響は、他人軸をより一層強化し、自分自身の感情を無視する思考パターンを生む原因になって行きます。
⑤自己表現と対話の大切さ
母親とのコミュニケーションにおいて、自由に自己表現できる環境は不可欠。
もし母親が子どもの意見や感情を尊重しない場合、子どもは他者の価値観を重視し、自分の感情や価値観を押し込めることになりかねません。
一方で、母親が子どもの思いを理解し、受け入れることで、子どもは自己軸を形成しやすくなります。
このような対話は、健全な人間関係を育み、子どもの成長を支える大きな要素です。
誤解しないで欲しいのが、母親が我慢をする、ということではありません。母親も人間です。間違いもあります。
よき母親であろうとする姿勢は、わたしは必要ないと思っています。



よき母親かどうかを決めるのは子どもですから。ひとりの人間として、正直に子どもに向き合えば良いのではないかと思っています。一番身近であり、大切な人として。子どもだから許してくれる、そうではなくて、ひとりの大切な人としての尊重が必要じゃないかと思っています。
子育てで他人軸になりやすい母親の4つのタイプ


子供が他者の目を気にしすぎるようになる背後には、母親の育て方やその特徴が深く影響しています。
ここでは、特に子育てにおいて他人軸に陥りやすい母親の4つのタイプを詳しく解説します。
- ネガティブで無関心な母親
- 愛情を条件付ける母親
- 過干渉な母親
- 感情的に不安定な母親
①ネガティブで無関心な母親
このタイプの母親は、往々にして子供に対して否定的な態度を見せたり、無関心であることが多いです。
このような家庭環境で育った子供は自己肯定感が形成されないので、母親に対する依存が強まります。
否定的であり、無関心な態度というものが、子どもにとっては不安材料になり、子どもの自己肯定感を削ぐからです。
その結果、周囲の反応に敏感になり、自分の感情を抑えることが習慣化してしまいます。自らの気持ちを表に出すことが難しくなり、他者に合わせることが日常化します。
判断基準は他者なので、他者の求める自分になり、他者から承認されやすくなる。この悪循環がさらに世間での振る舞いを狂わせる。
この人はこう、あの人はこう、そしてこの人はこれ、という接し方。
自分はどこ?
日常化は常態化していくので、そのうち自分がどういった感情を持っているのかに疎くなる。周囲の反応に敏感になるということは、否定の反応があれば排除する働きが生じる。
もしくは、抑えることに限界がきた場合、その抑圧が他者への攻撃に変わることもあります。
すべては法則の元成り立って、コミュニケーション悪化の意図を辿ります。



感情が攻撃になろうが、抑えることになろうが、共通して言えるのは母親への強い依存。つまりは、母親なくしては生きて行くことができない、自立できない人生になる可能性が高いです。
②愛情を条件付ける母親
条件付きで愛情を示す母親のもとでは、子供は『特定の条件を満たさなければ愛されない』という考えを抱くようになります。
たとえば、良い成績を収めた時だけに評価される体験が多いと、子供は他者の期待に応えようと自分を犠牲にする傾向が強くなり、物質的な形にある愛情表現しか学ばないという弊害が出ることになります。
このような環境では、自分を抑え、他者の期待に従うことが普通になってしまいます。そしてそれは、抑圧となります。
その逆もしかりで、母親とは上下関係が成立しているので、条件さえ満たせば何でも許されるという人格形成がなされる危険性もあり、他者を従わせるようにもなってしまいます。



上下関係で露骨に態度を変え、下だと認定した相手を蔑むことで優越感を得る生き方は立派な他人軸です。意識が従っている他者にあるでしょう?立派な他人軸ですよ。自分軸がある人は他者を従わせようとはしない、それで優越感なんて感じないから。主従に興味がない。
これは他人軸のカラクリ。
特に支配側は気が付きにくい。
支配側は常に母親です。自分が支配しているように見えても、母親に支配されている。
一見、『自分軸』に見えそうだけど、それが『他人軸』であることに気が付かない。
自分軸って大事。
この上下関係は母と子で入れ替わることもあります。そして互いに機嫌を取りながら生活して行く、主従関係もあるでしょう。それが依存。そしてこれが共依存。母子でなら成立しますが、依存しない他者とは成立しにくいので、コミュニケーション悪化の意図を辿るという世の法則が成り立ちます。
そして、この人格形成は依存者しか引き付けないという悲劇も招きます。依存しない他者とは縁が切れる。
これが目に見える世の法則。



そしてこれが引き寄せの法則、そして波長の法則、これらは宇宙の理性が働いておきた流れ。すべてはイコールで成り立ってます。
③過干渉な母親
過度に子供に干渉する母親は、子供の自立を妨げる要因となります。
子供の行動や選択に細かく介入しようとすることで、彼らは自分の意見や感情を表現できなくなります。
こういった環境下では、他者の期待に応えなければならないとの認識がさらに強まり、自分の考えは軽視されます。
そのため、親の意向に従うことが当然と捉えられ、自己主張ができなくなるんです。そして、年齢が上がるにつれ、自立しなければならないのに、いつまでも自立できない状態が続きます。
もっと言うなら母親側に『子どもを自立させるつもりがない』、このパターンが存在することもあります。この場合は、子ども側に気づきが無い限り、一生この状態が続くでしょう。母親の人生を共に歩んで行くことになります。どういうことかと言うと、人格は母親になります。なので、母親の着ぐるみを着た自分になるということです。
道から逸れようものなら、強い引き戻しがあります。



母親は知っていますから。子どもが許してくれることを、そして、どうしたら自分の元に来てくれるかを。それはもう、赤子の手を捻るように簡単なこと。だって、自分が育ててきてますからね。
簡単でしょう。実は、操作されてる。
④感情的に不安定な母親
情緒が不安定な母親のもとで育つ子供は、親の感情の波に影響を受けやすくなります。
母親が感情を適切に管理できない場合、子供は常に母親の機嫌を伺うようになり、周囲の反応に非常に敏感になります。
このような育て方の影響を受けると、成長した後も他者の感情によって振り回されやすくなります。
どういった法則が成り立つかと言うと、育て方の影響は脳にも影響を及ぼすので、他者の感情も屈折して受け取るように育ちます。脳の確証バイアスから取りたい情報だけを取り受け取る思考回路が出来上がり、その結果、他者と良いコミュニケーションを取ることが困難になります。
我田引水(がでんいんすい)。
例えば、こういうことです。
すごい過剰な束縛をしてくる彼氏がいたとします。
誰から見てもただの『バキ男』。
風声鶴唳(ふうせいかくれい)。
でも、彼女からはこう見える↓





どこをどう見たんだよって言う。
バイアスどうなってんだよ。
女子を参考にした、あくまでも例ですからね。
大驚失色(たいきょうしっしょく)。
述べてきた母親のタイプは、子供の自己肯定感を損ね、他人軸での思考や行動が根付く一因となります。
そして子どもがどうなりやすいかというと、母親の人格になります。自身の人格は消失し、母親の人間性を引き継いで生きることになるという悲劇が起こる。



母親の着ぐるみを着た、自分の出来上がり。
すごく生きづらくなる。
なぜ生きづらくなるかと言うと、中身は自分だから。中身の自分と葛藤が起こるんですよ。中身の自分がどういう人格か、探すの大変ですよ。
教えてもらえることがあれば奇跡に近い。葛藤ならまだまし。そのうち悩まなくなり、生きづらさだけが残るのがセオリー。
これが子育てのカラクリ。
子どもは、何が正しくて、何が間違っているなんて、正解なく生きているから。
『これは良い、これはいけない』を学べる対象はいつも身近にいる親。
親が正しいといえば、それが『世の中全体の正しさ』だと理解する。
もし、親が大いに間違っていたとしても、それが間違っていることを判断できないのが子ども。
母親の考え方、価値観を子どもは素直に受け止めるからこそ、結果的に子どもの性格が親に、特に一番身近にいる母親に似ることになる。



気づければ幸いじゃないですかね。
そして母親はこの自覚が必要。
育て方が子供に与える影響を理解することは、自己の行動や思考を見直す機会にもつながります。
例に出したような母親の影響を受け続けると、生きやすい人生を生きるために必要な『課題の分離』はとても難しくなります。
課題の分離とは、自己実現、自己理解の鍵となる考え方で、これができないということは、人生翻弄される確率がかなり高くなるということです。


他人軸を手放す2つの実践方法


他人軸を手放して自分自身の軸で生きるためには、具体的なアクションが求められます。以下に、実践しやすい2つの方法を紹介します。
- 自分の感情を表現する
- 自分に問いかける
①自分の感情を表現する
まずはじめに、自分の感情を言葉にすることが大切。認識するということでもあります。
多くの人々が他人軸に流されるのは、自分の中に思考を閉じ込めてしまうため。
心の中だけで考えていると、ネガティブな感情が強まるばかりか、他者の評価に過剰に反応しがちになり、自分を見失ってしまいます。
そのため、自分の感情をしっかりと認識し、言葉にして表現することが必要です。
例えば、自分の感じていることをぬいぐるみに話すのも良い方法です。
心の奥底に抱いている不安や希望を口にすることで、感情の整理が進み、少しずつ自分軸を取り戻す手助けになります。
この行動は単なる気晴らし以上のものであり、自分の内面と真摯に向き合うための大切な一歩となります。



気を付けたいのは、これを母親本人に投げかける行為。
課題の分離ができない状態で、これはやっちゃダメなんです。
できるようになったら、してみる価値はあるかもしれませんが、できない状態では無意味になる。
理解されたい、理解して欲しい、変わって欲しい、受けれ入れて欲しい、色々気持ちは混在してあると思いますが、先に母親を受け入れるために、自分が先に変わる必要があります。アプローチできるのは、自分だけ。


②自分に問いかける
次のステップは、自分自身を主語にして問いかけることです。
例えば、『私は本当に何をしたいのか?』と自問自答してみます。
しかも常に、日常的にずっとです。
このプロセスでは、他者の期待や評価を脇に置き、自分自身の欲望やニーズに焦点を当てることが重要です。他者の意見に振り回されることなく、自分の選択をすることで、真の自分に気づくことができます。
かなり有効的な方法なので、是非試してみてください。
周りの価値観や常識に影響されずに、『こうすべき』『しなければならない』という考えを手放し、純粋に『私は何を望んでいるのか?』を問い続けてみましょう。
この自問自答の過程を通じて、自分の軸をよりしっかりと構築することができます。
具体的なアプローチとして、自分が本当に望むことをリストアップし、目に見える形で確認するのも非常に効果的です。
これで自分の感情や希望がより明確になるため、他人軸から自分軸へと移行するための支えになります。
まとめ
他者の期待に合わせて生きることで自分を押し殺してきた人は多いかもしれません。
しかし、他人軸からの脱却は難しい課題です。無知の知状態であることが大半だから。
気づくことがまず第一歩。
本記事では、他人軸の形成には母親との関係性が大きな影響を与えることを述べ、それを克服するための具体的な実践方法を提示してみました。
自分の感情を表現し、自問自答を重ねることで、徐々に自分軸を取り戻し、真の自分を見出すことができるはずです。
この変化は一朝一夕にはできません。
継続的な取り組みによって、自己理解の道が開かれていきます。
他者の目線に惑わされることなく、自己を受け入れ、自分らしく生きることが、心の満たされた充実した人生につながります。
まずはそこを通らないと、次の道、自分の人生を歩めないんです。これは世の法則です。



読んだ書籍を紹介してみます。


タイチ:ところどころ大城さまの言っていることがわからなかったんだよ。どうして生まれた目的を知ると運がよくなるのさ。
おじい:簡単に言うと、自分を知ると運のある場所に行ける。運の流れに乗ると、どんどん勢いが増すということだ。
タイチ:その運のある場所を引き寄せるために、人は神さまに祈ったりするんだろうね。
おじい:違うな。
タイチ:えっ?じゃあ、どうすれば、運の流れに乗れるの?
おじい:自分の人生を生きることだ。運がある場所とは、自分の人生軌道の上にある。
タイチ:自分の人生軌道?となると、ボクは自分の軌道から外れているから運が開けないということか。大城さまが伝えたかった運に乗るって、そういうことなんだね。じゃあ、もしかして、今のまま神社を参拝しているだけでは運には乗れないってこと?
おじい:無理だな。
タイチ:(また自分が大切にしている価値観を全否定されたよ。これで何度目だよ……。)
おじい:とはいえ、神社でもお墓参りでも、ご先祖さまから受け継いだことを意識して、拝んだりお祈りしたほうがいい。タイチ:それ、大城さまも言っていたよ。精神性の継承が大切って。
おじい:神社での一番強力な祈願は、『私を使ってください』だ。
タイチ:ボクの場合、理想が見つからないんだけど、それでいいかな?
おじい:だとしたら、『私の使命を教えてください』という意思表示をすればいい。そうすれば、神さまはタイチにとって必要な展開を用意してくれる。
書籍:天国おじい:P93~97



この通りだと思う。だから、自分を理解することが大事になってくる。
すべては繋がってます。
自分の人生を生きることに意味がある。


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