『時間をやくパン屋さん』という本があるのご存知でしょうか?
小学3、4年生向けの本で、夏休み感想画対象の本に選定されていました。
感想文用の本を購入しに行って、間違えて感想画対象の本を買うという痛恨のミスでしたが、感想文用として読むことにしたうちの娘。
元々は韓国の本らしく、著者は『キム・ジュヒョン』となっています。それが和訳されて出版されたようです。
なぜブログに残すことにしたかと言うと、
- 悔しさをバネにするなら注意が必要でしょう?
- これって、引き寄せの法則のことですよね?
この2点が気になったからです。
そして本の中で、言及が無かったから。
身近に子どもさんがいらしたら、『そういうことだよ』と付け足してくれるといいなぁと思って残しておきます。
前回の記事はこちら。


今度は『②これって、引き寄せの法則のことですよね?』こちらを説明してみます。
時間をやくパン屋さん※未来をかなえる想像パン
『想像のパン!そうだ、これだ。想像して、未来の幸せな瞬間を今から味わうんだよ』
『想像のパンですか?名前があったほうがいいんじゃないかな。ぼくがつけてもいいですか?ふわふわと想像がうかぶから、ふわふわパンはどうですか?』
『いいね、それだ。ふわふわ想像パン!』
おじさんは満足そうにフフフと笑ってばかりいた。
『それで、どうやってやくんですか?幸せな瞬間の感情をいきいきと伝えないといけないんですよね。生地をこねるときもそうだし、まだおとずれていない時間をどうやって、いきいきと想像してこねるんですか?』
ぼくの質問におじさんは、真面目な顔つきになった。
『その時間を何度も何度も想像して、心のなかであざやかな絵をかいてみるんだよ。シュートを決めて、みんなの前でピアノをひいて、すてきなイラストをかいて、子どもが生まれて、初めて百点をとって・・・・。うんと具体的に、目の前でさわることができるみたいにね。心のなかでずっと絵をかきづつけるんだ。そうやって心にえがけば、本当にゆめ見ていた瞬間が、すぐそこに近づいてくるものなんだよ』
『時間をやくパン屋さん』 P115
時間をやくパン屋さんでは、覚えておきたい時間(思い出)の味をパンに込めて、そのまま焼いて食べることができます。
過去の忘れたくない瞬間の思い出を閉じ込める子、思い出したくないような苦い思い出を閉じ込める子、それぞれが違うパンを焼くのですが、最後に主人公のピーターが、未来の時間を焼きたいと言い出したんです。
未来の自分を想像して、その思いを閉じ込めて食べる、その名も『ふわふわ想像パン』。
書籍『ザ・シークレット』に書かれている、幸せを引き寄せるための法則として有名な『引き寄せの法則』をご存知ですか?
要するに、願い事を叶えることができる法則のこと。



ぼーっと読んでいると、気が付きにくいんですが、きっと『引き寄せの法則』のことだと思うんです。それをここで補足します。
引き寄せの法則とは?


引き寄せの法則は、私たちの思考や感情が現実を形作るという考えに基づいて、望む現実を引き寄せる力を秘めていると言われてます。



この法則は、良いエネルギーを意識的に発信して行くことで、同じエネルギーを受け取ることができるというもの。胡散臭いと思われましたか?実際、科学的根拠も存在していて、そこを説明してみます。
- 思考と波動の関係
- 科学的な背景
- 脳の活動と引き寄せの法則
①思考と波動の関係
引き寄せの法則の重要な概念は『思考が波動を持つ』というものです。
思考がクリアでないと、引き寄せられない。3次元思考では無理。


日々持つ思考や感情は特有の波動を発生させていて、同じ周波数の波動をもつものを引き寄せると考えられてます。
わたしも当然、その考えで日々行動をしています。余計なものは引き寄せたくないので。



次元が低くなると、妬み・嫉みの感情が渦巻くことがある。その思考が引き寄せるものって、想像したことありますか?妬み・嫉みをまた引き寄せる。
引き寄せの法則をうまく作用させるには、5次元が基本です。
フラットな状態を保つことが5次元は容易で、3次元にとっては難易度が高いからです。
この記事を見たら、難易度が高い理由がわかります↓


クリアで高い波長の思考を持つことで、成功や幸せな出来事を引き寄せやすくする。
そういうことです。
何言ってんの?となるかもしれないんですが、科学的根拠もきちんと存在しています。この科学的根拠を意識しながら行動することに意味があります。
②科学的な背景
『引き寄せの法則』の科学的根拠は、こちらの主要な原則が元。
- 確証バイアス
自分の信じていることを裏付ける情報を優先的に集める傾向があるため、この法則を信じる人は、達成できた経験をより多く思い出すことが多いです。 - プラシーボ効果
心の状態が肉体的な健康に影響を与えることがあるため、ポジティブな思考が心身に良い影響をもたらす可能性が示されています。 - カラーバス効果
意識しているものが目に入るというフィルタリング作用があり、目標を明確にすることでそれを実現する一助になります。
要するに、願いを叶えるために、自分にとって都合の良い情報ばかりを集めて脳を騙すということです。
例えば、困難な状況に出会ったとき、



自分にできるかな・・・達成できるのかな・・・
というような不安にかられることもあると思うんですが、確証バイアスがある人は、自分がこれまで成功した体験を思い出し、意識(脳)を操作します。
わたしも、よくやります。
小さな成功体験で、どう感じて、どう成功したのか、その成功体験を頭の中に思い描きます。
そしてその成功体験から、『自分はこういう状況で、できないことはなかった。全てクリアしてきている。』とか、『自分が欲しいと思って、掴めないものは無かった。こういう波長のときには、わたしは勝てる。』とか、そういうイメージを作ります。
そうしてると、結果がついてくるんですよ。
生きていると、嫌な出来事に遭遇することもあるじゃないですか。
そういう場面でも、その嫌な出来事に引きずられないようにすることです。
とは言え、無理にポジティブ変換すると、また邪気が溜まるので、ポジティブになれないときには、その気持ちを受容するか、その嫌な出来事を笑いに変えて飛ばすとか。そういうことをして行きます。
とにかく、自分の気分を良く保つことが大事です。嫌な出来事や人は避けるに限る。



目に見えるもの、聞こえるものは全てメッセージと思った方がいいです。ボーっと見ない、聞かない。常にアンテナ。そんな風に生活してると、面白いですよ。
③脳の活動と引き寄せの法則
引き寄せの法則に関連する脳のメカニズムも重要。
脳は疑問を持つと過去の記憶を探し、その答えを見つけ出そうとします。
疑問を持つと、無意下で考え続けるんです。ふとしたときに何かを思い出したりするのが、それです。
SNSでも、ふと眺めているだけで、読んでみたい、もしくはずっと疑問に思っていた問いに対して、答えが書いてそうな本を目にする。
疑問に思った答えが次から次に頭に浮かぶなど、それも、脳が反応して成されていることです。



思い描いていることを達成するにはどうすればいいか?脳はひとりで勝手に考え続けてくれます。その作業が引き寄せてくれる。
- 感情による脳の活性化
感情が高まると脳の働きが促進されます。イメージするときには、感情を伴うと引き寄せやすくなります。 - イメージトレーニングの効果
明確なイメージを持つことで、目指す方向性がはっきりし、引き寄せるプロセスが加速されます。
感情は特に大事で、内から湧き上がるようなワクワク感だとか、鮮明にイメージすることで、それに必要な情報などが自然と集まり、目標を達成しやすい環境が勝手に作られて行きます。
引き寄せの法則は単なるスピリチュアルな考え方のように思われがちですが、心理学や脳科学の観点からも多くの支持を受けているものです。
思考の波動を意識し、自分自身への肯定感を持つことで、自分の望む現実を引き寄せる可能性が高まる。
これが『引き寄せの法則』の科学的な仕組みで、日常でも利用できるとても重要な視点です。
なぜ引き寄せの法則は効果があるの?成功の3つの原理


引き寄せの法則が実際に効果を発揮する背景には、主に3つの基本原理が存在してます。



それは、意識の焦点、潜在意識の機能、そして波動の法則です。それぞれの原理を詳しく探ってみます。
- 意識の焦点
- 潜在意識の機能
- 波動の法則
①意識の焦点
引き寄せの法則の核心は、『自分がどこに意識を向けるか』にあります。
実際、思考や感情が、日常生活の現実を形作る要素になります。ポジティブな思考を持つことで、そのエネルギーが現実の世界に影響を与え、望むものを引き寄せる一助になる。
一方で、ネガティブな思考は望まない状況を引き寄せる原因となるので、絶えず意識の向きを見直す必要があります。



ここが難しい。だって、生きてると嫌な出来事に遭遇すること多いですよね。それが普通。そこで、意識レベルを高い状態に保つってなかなかの苦行なんですよ。できるだけ囚われないようにすること。
意識を効果的に集中させるためのポイントは以下の通りです。
- 明確な目標設定:引き寄せたい目標を具体的に定め、それに注目することが重要です。
- ポジティブな言葉の使用:否定的な表現を避け、望む状況を思い描くと同時に、それに合わせた言葉を選んで使うことが大切です。
できるだけ、自分が夢中になれそうな目標を具体的に設定すると効果的です。
人って、熱中できるものがあると、些細なことが気にならないんですよ。目標があると、注力しやすいから。
例えば、『わたしは、〇〇の仕事で成功を収め、充実した人生を送りながら、他者貢献することができている』とか。
②潜在意識の機能
人の意識は多数の層に分かれていますが、中でも潜在意識は極めて強力な要素。
しかも、無意識の領域を司っています。
意識全体の9割以上を占めると言われていて、本人の行動や思考、感情に大きな影響を与える部分です。というか、人の行動はここで決まります。


引き寄せの法則は、この潜在意識にアクセスして行く必要があります。
潜在意識を変える方法
- アファメーション:自分自身に肯定的な言葉で宣言することで、理想の自分や目標達成した状態を思い描き、自己肯定感や自尊心を高める。
- ビジュアライゼーション:理想的な状況を心に描き、その感情をじっくりと味わうこと。
要するに、潜在意識に意識的に刻んで行けばいいわけです。わたしはよく、『最終的には、わたしが選んだものが最善になる』こう言っていますが、他の例としてはこんな感じです↓
『私はもっと自分を大切にしても良い』
『私は起業家。有益なサービスで、他者に貢献することができる』
『私は成功するに値する』
『私には幸せになる価値がある』
『私が仕事で結果をだすことは、社会に貢献するということだ』
最初は違和感ありまくりですが、繰り返すことが大事で、日記でもメモ帳でもいいです、目に留まるところに貼ってもいいです。毎日目にして、忘れないようにすることに意味があります。
そしてそれをイメージすることが大事。
③波動の法則
すべての物質と精神的な思考には波動が存在し、それぞれ異なる周波数を持っているのを知っていますか?
引き寄せの法則の中では、同じ波動を持つもの同士が引き寄せ合うという法則が成立しています。
つまり、ポジティブなエネルギーを発信していると、自分と同調するような出来事や人々が引き寄せられます。
だから思考は大事。
自分の波動・波長を高く保つには、とにかく怒りや不安・悲しみをため込まずに表現・解放しながら、自分で良いエネルギーに変えられるようになるといいです。
これらの原理に基づいて行動することで、引き寄せの法則は一層その効果を発揮しやすくなります。自分自身を深く見つめ、どのように意識を向けるかを常に考えることができると、引き寄せを成功させるための重要なカギを見つけることができると思います。
引き寄せの法則を使って願いを叶える5つのステップ


引き寄せの法則をうまく活用するためには、しっかりとした具体的なプロセスを踏んで行くこと。



ここでは、願いを実現するために必要な5つの項目についてまとめてみました。
- 本当に欲しいものを明確にする
- ポジティブな言葉を使う
- アクションを起こす
- 信じることを忘れない
- 感謝の気持ちを心がける(気づけることが大事)
①本当に欲しいものを明確にする
まずは、自分が本当に求めているものを明確にすることが大切。
単なる欲望を超えて、心の奥深くで願っている具体的な目標を言葉にする。
例えば、『裕福になりたい』じゃなくて、『毎月の収入が100万円ある』みたいに、具体的で達成可能な目標を設定することで、意識をその目指すべき方向に集中させることができるようになります。
そして、そうなるために行動できるようになる。
思考が行動を変える。
②ポジティブな言葉を使う
引き寄せの法則のもとでは、マイナスな表現は使いません。
『これ以上、悪くなりたくない、落ちたくない』という表現は、逆にその否定的な現実を引き寄せるリスクになります。
代わりに『私は成功するに値する』や『私には幸せになる価値がある』といったポジティブな言葉を選ぶこと。常に前向きな気持ちを維持すること。
こうやって、エネルギーを良い方向へと流れやすくして行きます。
③アクションを起こす
願うだけでは成し遂げられないので、実際に行動に移すことが必須。
願いを実現させるための具体的なステップを考えて、それを計画的に実行することに大きな意味があります。
例えば、新しいスキルを習得するための講座を受講したり、ネットワーキングなどを行ったりすることが、願いを実現するための一助になる。行動を伴うことで、引き寄せの法則の力を最大限に引き出すことができるんです。
④信じることを忘れない
自分が望む未来を実現できるとしっかり信じることも大事。
『私はこれができる』と自分に繰り返し言い聞かせる。心に不安や疑念を抱くと、隙が出来て、そこに不要なものが入り込んだり、エネルギーとして引き寄せられてしまうから。
自信を持ち続け、望む未来が実際に現実のものとなっていると強くイメージすることが大切です。
⑤感謝の気持ちを持つ
感謝の気持ちは非常に強力なエネルギーを持っているんですが、感謝の気持ちは持とうと思って持てるものではないので、身の回りで起こっている小さな感謝に気づく努力をしてみるといいと思います。
そして、『ありがとう』を伝える。
ここが相乗効果になってくるから。
これら5つのステップを地道に実践することで、引き寄せの法則はあなたの夢や願いを実現する強力なツールとなります。
引き寄せの法則が上手くいかない人がやりがちな失敗パターン


引き寄せの法則を実践している人々の中には、成功を収める人もいればうまくいかない人もいます。
その違いにはいくつかの共通した要因が見られる。



ここでは、引き寄せの法則が思った通りに作用しない、典型的な失敗例を見てみます。
- 具体性の欠如
- 否定的な表現の使用
- 執着しすぎる
- 感情のコントロールができていない
- 行動を伴わない
①具体性の欠如
引き寄せの法則を効果的に活用するためには、自分が本当に望むものを具体的に明確にすることが不可欠。
- 『いつか幸せになりたい』・・・いつ?
- 『年収を増やしたい』・・・どれくらい?
- 『パートナーと出会いたい』・・・どんな?



など、『~たい』という思考からは、~したいという現実が引き寄せられるのと、具体的なことが何も分からない、この状況何?
聞いた方も???がいっぱい。
詳細な目標を設定することが大事です。現在進行形が大事です。
『私は幸せです』、『年収が100万円増えました』、『理想のパートナーと出会いました』。
②否定的な表現の使用
願い事を表現する際にネガティブな言い回しを選ぶことは、逆効果です。
例えば『失敗したくない』や『貧乏にはなりたくない』といった表現。そうではなくて、ポジティブな言語を選び、『私は失敗しない』『私は豊かな生活を送っている』といった前向きな表現に切り替えることが重要です。
③執着しすぎる
目標を強く望むあまり、その願望に執着してしまうことがあります。



執着がなぜ良くないかと言うと、自分を信じることができていないからです。信じることができていない人の願いは遠くなる。これは当然の節理。
圧倒的に自分を信じましょう。
すると、割と楽な心持ちでいることができると思います。
その方が、絶対に引き寄せられるから。
④感情のコントロールができていない
ネガティブな感情や不安が強いと、法則が逆に働くことがあります。
自身の感情の変化に敏感になり、ポジティブな気持ちを維持するための努力が必要。
定期的に自分の心がどんな状態か確認し、心をクリアに保てるといいと思います。
⑤行動を伴わない
願いを持つだけでは不十分で、その実現に向けて具体的な行動を起こすことが必要です。
『私は十分すぎるお金を持っている』と願っても、何も行動を起こさなければ、その夢は叶いません。必要な知識を学ぶか、今あるスキルで社会貢献できることが無いか自分を探ることも大事、とにかく行動しましょう。
世の中に存在する成功者に共通する選択はひとつだけ。
『やるか、やらないか』
これだけです。
引き寄せの法則を正しく実践するためには、以上の失敗パターンを避けることが不可欠。
思考、感情、そして行動が一つになることで、望む現実を引き寄せることができます。
ちょっとわかりにくい、もっと詳しく説明ないの!?と思われた方は、恋愛を元に説明してみた、こちらの記事を読んでみてください↓


まとめ
引き寄せの法則は、私たちの思考と現実を結びつける強力なツール。
この記事では、この法則の基本概念や具体的な実践方法について詳しくまとめました。
引き寄せの法則を正しく理解して、自分の人生にうまく活用することで、願望の実現に近づくことができます。
思考を変えて、言葉を変えて、行動が変わるから、結果が変わる。



そして人生が変わる。


コメント